林はるのぶ独白録

西脇市議会議員 林はるのぶのブログページです。

時々、毒吐く録になってる時もあります・・・・
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5月建設経済常任委員会にて
17日(金)から恒例の「初常任委員会」が始まっています。「初常任委員会」とは4月の新体制が始まって「初の常任委員会」ということで昔からその呼称が使われていますが、既に視察や協議会も行われているので個人的は「その呼び方はどうもなぁ・・・」という気がしています。それはさておき、本日は私も属する建設経済常任委員会でしたので、報告をしておきます。
道路関係ではR175バイパスの整備について尋ねました。上戸田と蒲江の一部用地買収がまだということは、西脇北バイパスの入口と出口がぶつ切にされている状態なので、これが済まないと、黒田庄地区以北のバイパス整備など夢のまた夢なのではないか?と私は思っています。つまり未だ黒田庄以北が調査区間にすら国がしてくれないというのは、国からすれば、西脇北バイパス(下戸田〜蒲江区間)の用地買収すらできていない状態で、いくら市が要望したところで聞き入れてくれないのではないかと考えています(ものの順序として)。黒田庄地区の区長さん方も国道事務所に陳情にも行かれたそうですが、その行動を徒労としないためにも早く用地問題を解決しないといけないのです。またこのまま買収が進まないようでは、高架道路橋脚部が、「まるで廃墟のように」津万平野にそびえたつ光景ができてしまうのではないかと懸念しています。行政側の説明で市長はずいぶん楽観的、担当の建設経済部長は悲壮感を感じさせるような言い方だったのが対照的でした。悪い予感が当たらなければいいのですが。



また長年の懸念であった日時計の丘公園入り口のカーブ部(本当に危ない)の拡張ですが、先日の説明では地権者ともやっと合意に至って、すぐにでもできそうな話でしたが、よくよく聞いてみると、「事業についての理解が得られた」程度の話で買収単価や面積等の話はこれからで、さらには文化財もあってその調査にも相当の日数がかかるとのことでした。日時計の丘公園の入り口部が広くなるにはまだまだ随分と時間がかかるみたいです(県の事業です)



建築関係では茜が丘の複合施設(図書館・子育てセンター・コミセン等)は着工を今秋にしたいとの意向です。そりゃ現在の市長の任期中にしたいでしょうから、10月初旬くらいになるんでしょうか。だとすれば、8月あたりに契約案件の臨時議会が召集されそうです。



なお、金曜日の文教民生常任委員会で話が出ましたので、今日はあえて聞きませんでしたが、西脇小学校の改築問題は、現在地域住民らを交えた検討委員会を開催してるそうで、現在までに2回開催され、今はまだ何も決まってませんが、6月中にはだいたいの改築案をまとめるそうです。2回しか開催していないのに、あと1ヶ月程度でまとめてしまうあたりが実にお役所的です。基本的には役所の意中というところでしょうか。あの建物を失うのはあまりにも惜しいと私は思っています。



西脇市駅周辺開発も行政の作成した案では国からも、当初案の信号から大きくカーブしての道路計画は「何故まっすぐにしないのか」(指摘は当たり前!)等いろいろと指導(クレーム)が入っているそうです。また検討委員会からも「県道からの南側道路の拡張を」等まだまだある様子で、これまたしばらくかかりそうです。どういった街づくりをするのか等の青写真もないまま突っ走ってしまったツケですかね・・・・・



農業関係では旬菜館の昨年度の売上報告等がありました。売上目標額8千4百万円に対して実績が8千5百万円の達成率102%でドヤ顔で報告され、北詰委員なども「ようやった!」というような感想も述べておられましたが、そもそもこの8千4百万円という目標設定こそがおかしいのです。旬菜館を建設する前の目標は「年間4億円の売上」でした。市長ははっきりと「とりあえず3年間は様子見させてくれ!」と説明され、設立当初の1年目は1億5千万円、2年目は2億円だったと記憶しています。2年目の昨年度の目標を、あまりにも散々だった1年目の実績を踏まえ、8千4百万円と下方修正したうえでの達成率102%ということを忘れてはいけません。もちろん、担当者や旬菜館で従事するみなさんは懸命に努力されていることは重々承知していますが、行政の監視者たる我々が甘い顔してはいられません。そもそも戦略の間違いを戦術でどうにかできるものではないのです。8千5百万円のうち、市内農産物の出荷額は3千8百万円程度です。市税を3千5百万円近く投入して1千3百万円くらいの収入を得ていますから、厳しい言い方をすれば、2千2百万円の税金を使って3千8百万円の市内農産物を売っているのです。これって税金の使途として正しいんでしょうかね?
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