林はるのぶ独白録

西脇市議会議員 林はるのぶのブログページです。

時々、毒吐く録になってる時もあります・・・・
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一般会議が初めて行われました
4月から施行された西脇市議会基本条例第16条に定めるところの「一般会議」が本日初めて開催されました。

メンバーは総務企画常任委員の6名と西脇市建設協会の役員6名の計12名でした(ちなみに私はメンバーではなく傍聴でした)

テーマは「入札制度」です。
今までにも総務企画常任委員会と建設協会、建設経済常任委員会と商業連合会、文教民生常任委員会とみぎわ園などとの意見交換会はありました。



「一般会議」は市内の団体と市政一般に関わるテーマについて議会が一緒に会議をする場です。

つまり、団体のみなさんと議員が同等の会議構成メンバーであるという点が今までとは大きく違う点です。



とはいうものの、まだまだ従来の認識は簡単に変えられるものではないようで、今日の一般会議も形式としては従来型で進んでしまいました。

建設協会から資料が出てその説明に対し、議員は質疑する、というスタイルです。

もっとも議論自身が芳しいものではなかったので、建設協会の方々も少々肩透かしを食らった気分ではなかったでしょうか。

建設協会の言い分は極めて単純化していうと「西脇市の入札も周辺自治体なみの制度(西脇市は最低価格が低い=入札額が安い)にしてくれ」というものです。

それに賛同するにせよ反対するにせよ、もう少し議論があってよかったのでは?と感じました。

ある議員などは一言も話さず、最後に当てられて仕方なく話すとトンチンカンな発言をするという勉強不足が露呈されただけで、同じ議員として恥ずかしくなりました。

前もって資料ももらってるのだから、少しぐらいは勉強して臨もうと思わなかったのでしょうか・・・・・・これでは議会の信頼回復にはほど遠い。



まだまだ紆余曲折があると思いますが、この「一般会議」は議会と住民との結びつきを強め、地方自治の精神支柱でもある本当の住民主権を実現する有効な手段のひとつでもありますので、形骸化だけはさせないよう意を注がねばと思っています。



※「一般会議」

西脇市議会基本条例第16条 議会は、市政に関する政策的な情報及び意見を交換するため、必要と認める場合又は市民団体等の求めに応じた場合は、別に定めるところにより一般会議を行うことができる。

要するに市内の団体から「市政の○○○○をテーマとして議会と話し合いたい」と文書(所定の様式あり)で議会に申し込めば、よほどのことが無い限り開催されます。

例えば小学校のPTAから「通学路の安全性について話し合いたい」と申し込まれることもあるだろうし、どこかのまちづくり団体から「黒田官兵衛によるまちづくりについて話し合いたい」というのもあるでしょう。

そういった使い方を住民のみなさんがしてくれるようになると、自ずと「一般会議」も洗練されたものにだんだんと変わってくると期待しています。
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