林はるのぶ独白録

西脇市議会議員 林はるのぶのブログページです。

時々、毒吐く録になってる時もあります・・・・
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平成最後の予算案 その2

 今回の予算で目立つのは子ども支援施策です。

 「未来を担う子どもたちは地域の宝であるとの考えのもと、子どもたちが夢をもって健やかに成長し、安心して子育てできるまちを目指し」と市長の施政方針にあるように、予算における大きなウェイトを占めるようになりました(金額もそうなんですが、事業数)。また国においても保育料無償化へ段階的に進んでいきますし(西脇市では既に4・5歳児は無償化されてますが)、歩調を合わせつつ、さらに一歩先行くような施策展開を望みたいですね。政府は人口対策の失敗(1960〜80年代の人口抑制策)のツケ払いから出てきている政策だと思うのですが、私たちの地域においては「子どもにとって良い環境はみんなにとって良い環境となる」(私の持論)という視点で行ってもらいたいですね。せっかく、ちょっと時間はかかってますが「子ども条例」も作るのだから。

 

 新設する子ども条例を幹として(そもそも幹となる条例にしなければならない)、それに則った第2期西脇市子ども・子育て支援事業計画の策定や新設される就学前教育・保育の質の向上推進委員会には期待したいですね。就学前教育推進事業(413万円)として計上されています。そもそもこれも文教民生常任委員会と子育てグループとの課題懇談会や議員たちと子育てグループとの意見交換会から出てきたものだと聞いています。いわば議会発としても大いに期待するものです。

 

※子ども条例の現段階での素案には少々物足りなさを感じます。いづれ書きますが。

 

 全学校園に防犯カメラを設置する学校園施設整備事業(1,830万円)は、不審者対策などに効力を発揮するでしょう。議会と語ろう会でも市民から意見が上がりました。私自身は町中防犯カメラだらけになる監視社会はプライバシー侵害の観点もあり真っ平御免なのですが、学校園や病院、障碍者施設、高齢者施設など社会的弱者がいる施設にはセキュリティ面からつけるべきだと考えています。ただ、防犯カメラを設置するだけではなく、不審者がいた場合、リアルタイムに通報できるシステムも同時に必要なのはいうまでもありませんが、そこはどうなっているのか気にかかるところですね。

 

 私もいろいろと関わってきた西脇小学校保存改修ですが、いよいよ最終仕上げ段階のRC棟(いわゆる新校舎)改修費と外溝工事費が2億9千万円計上されています。期待もするのですが、金額的に見て、課題のプール等の改修が行われないのではないかと考えます。

 西脇小学校だけでなく、他の小中学校のプール等の改修は課題なので、これをどうしていくかですね。総合計画には「西脇市の教育施設は充実している」とあるのですが、プールや体育館は対象外としているのでしょうか。まぁこれらも学校学習環境適正化事業(1,006万円)の中で考えられるんでしょうが。

 

 普通教室にタブレットを導入し、全ての教科でICTを活用した授業が可能な環境を整えるとともに、教員のICT活用指導力の向上も図るという教育用コンピュータ設置事業(4,852万円)などもこれからの時代必要です。17年〜8年くらい前にヤイノヤイノ言って学校にコンピューターとネットインフラ整備をしてもらったのが懐かしいですね。

 今ではパソコンではなくて、タブレットですからね。

 

 放課後児童クラブの受入れ対象を小学6年生までに拡大する放課後児童対策事業(9,354万円)は、指導員の規制緩和が国で行われる予定です。ただ、現行の40人で2人(規制緩和で条例により1人でも可とできる)は堅持してもらいたいですね、安全性を鑑みれば、そうすべきでしょう。

 

 他にも、乳幼児等医療費助成事業(1億627万円)、保育教諭等処遇改善事業(2,500万円)、ALTの充実を目指す外国人英語指導教員活動事業(3,237万円)、学力向上事業(1,507万円)などなど、まだまだあるのですが、子どもに関する政策(事業)が多いのは特筆すべきですし、評価すべきだと思いますね。

 

 

つづく・・・

 

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