林はるのぶ独白録

西脇市議会議員 林はるのぶのブログページです。

時々、毒吐く録になってる時もあります・・・・
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視察というものー最少の経費で最大の効果

本日午前中は文教民生常任委員会協議会。
先日の認知症対策に関する視察の振り返りを行っていました。

 今までも何度も繰り返し指摘してきたのですが、視察で大事なのは、課題に対して西脇市の取組で足りないところを充分認識して視察を行うこと、そして視察し学んだ中で何を西脇市に導入すべきなのか、次に何故その取組を西脇市で行っていないのか(議員が視察に行ってわかるくらいの取組はすでに専門である担当課は知ってるはずなのです)、さらにはどうやったら取り組めるのかをしっかり調査してきた上で、政策提案していかなければならないのです。

 今日の振り返りを見ていた限りでは、それらができているのか甚だ疑問でした。

 今回も厳しいことを言わせていただきましたが、毎回言っていることでもあるのです。

 私たち議員は市行政に対しては「その税金の使い方は合っているのか、無駄にはなっていないのか」をチェックします。

 地方自治法にも定めがある「最少の経費で最大の効果」となっているかどうかをチェックしているはずなのです。

 それが効果を生まない税金の支出を議会が行っているとしたら問題なのです。

 

 なお、時々勘違いされていますが「最小の経費」ではありません。

 「大きな効果を生むための最も少ない経費のかけかたを工夫せよ」であって、「小さな経費をかけて、その中で最大限の効果をあげよ」ではないのです。

 これを勘違いすると、公共政策の勘違いを生むことになります。

 兵法でいうところの「兵の逐次投入」という最も愚策をしでかす危険性があるのです。

 

 午後からは庁舎建設特別委員会協議会でした。
 これも県内2市2町の新庁舎を視察した上で、議会棟の整備に関して議会から要求するために行ったものでした。
 本会議場の傍聴席の席数を50程度(議会棟に関する調査特別委員会)→40程度(前庁舎特別委員会)→30(固定席)+10(可動椅子)と、どんどん少なくしていっています。

 これは議会にはもう傍聴者は来ないという諦めと別にもう来なくても構わないという間違ったアナウンスにもなります。


 以前の議論からとは全く違うものになってきている気がします。

 また私の目指す議会とは全く異質なものです。

 

 本来、議会は議場に市民に来てほしいのか、もっといえば、議会に市民が来ることはいいことなのか悪いことなのか。

 市民に来てほしい、議場市民が集まることは民主主義の正しい姿でいいことだ、とするのならば、市民が集まるように考えないといけません。

 

 デフレスパイラルという言葉あります。

 現状が少ない→席を減らす→もっと少なくなる→もっと減らす→最後はゼロになる(それがデフォルトになる)

 

 私はもっと議会に市民が来てくれるような仕掛けを目指していきます。
 その為に環境含めた整備を主張していきたいと思います。

 もちろん、来てくれるような議会での議論が必要なことは言うまでもありません。

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