林はるのぶ独白録

西脇市議会議員 林はるのぶのブログページです。

時々、毒吐く録になってる時もあります・・・・
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総合計画審査特別委員会にて

 本日は、総合計画審査特別委員会でした。実は明日と二日間の予定でしたが、今日一日で終わってしまいました。

 修正も反対も無く原案を全員一致可決です。

 持論を展開し、執行部側に基本構想の記述の「文言修正」を求める議員がいたので、議長席からたしなめました。「どっちに向かって言っている。

 執行部に修正権など無い。言うなら委員会に向かって言いなさい」と。

 新人議員でも無いのに未だ委員会審査というものを理解していないのにも困ったものです。

 ※上程された議案は議会側でしか修正できないのです

 委員会では基本構想にある西脇市の現状が「飲食店をはじめとする商業施設も充実しています」という表現と「幼児教育から中等教育まで充実している本市」という表現で少し議論がありました。

 

 どちらも市民の感覚からはズレているんじゃないか、ということです。

 大型店舗が撤退し、小売店もどんどん閉店してゆくわが市の現状が「商業施設が充実」なのか。

 幼稚園には延長も無く、いくつかの学校園のプールはボロボロ、体育館は雨漏りもひどく、放課後児童クラブも未だ全校小6までの完全実施には至っていないし、学力日本一を目指すと豪語していた肝心の教育そのものも、日本一どころか学力調査では全国平均より劣り、兵庫県平均よりも劣っている現状が「教育が充実」している状態にあるといえるんでしょうか。

 

「充実」・・・必要なものが十分に備わること。中身がいっぱいに満ちていること。

 

 私は「充実」してるんだから、これ以上いいじゃないかということに繋がらないか不安になりますね。

 それとも、まさか「足るを知れ!」と言ってるのですかね。

 

 市行政の説明では、1,000人当たりの商業施設面積が北播磨で2番目に多いから「充実」なんだそうです。
 「買い物難民が出てる状態では無い」から「充実」なんだそうです。
 「商業の活性化」って言葉を議会でもよく聞きますが、「充実」しているのに活性化するとは解せないともいえますね。

 なお、西脇市は平成19年には年間商品販売額は約500億円、小売業売り場面積は7万6千屬任靴燭、平成25年に大型商業施設(約2万屐砲撤退し、約380億円、5万5千屬箸覆辰討い泙后

 でも、西脇市は人口1000人あたりの商業施設面積は1294屐⊂野市などは981屬世ら、「商業施設は充実」なんだそうです。
 ちなみに、東京は1000人あたり900屬らいでなのです。

 市行政の論法では西脇市や小野市は東京より「商業施設が充実」ということになるんですが??

 

 とまぁ、市民感覚とはズレてることを私を含め何人かは言ったんですが、結局、最終的には、委員会では「市行政の言う通り」ということになり、修正の声すら出ませんでした。

 

 つまり、議会も西脇市は「商業施設は充実」しているし「教育も充実」しているという前提に立つということになりました。

 

 本日の審査を通して感じたことは、審査というより何かしら「勉強会」ぽいなぁ、です。
 基本構想の解説を聞いているだけというか。

 基本構想の解釈は「基本計画」にあります。
 そこに書いてあるのが基本構想における取組の答えであり、それ以上は無いのにです。

 総合計画については、私の提案で、今さらながらですが、4月以降に講師を招いて研修会を行います。
 6年後に後期基本計画が提出されるので、恐らく3〜4年後には策定作業が始まるでしょうから、そこにターゲットを当てていきます。

 

#西脇市総合計画

#総合計画審査

 

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