林はるのぶ独白録

西脇市議会議員 林はるのぶのブログページです。

時々、毒吐く録になってる時もあります・・・・
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議会基本条例検証2017

 本日は議会運営委員会。
 議会基本条例の検証作業でした。
 いつもなら7月に行うのですが、今年は集計係(副議長)が手間取り、3か月遅れでの検証作業です。

 

 条文ごとに行うスタイルですので、時間が掛かりますが、昨年が二日間かかったところ、今年は1日(9時半~16時過ぎ)で終わったので、スピーディだったのかな、と思います。

 

 議会基本条例に明記されていて、全く行えていないのが、「公聴会」「専門的知見の活用」「各種計画への議決事件の拡大」です。

 公聴会については簡易バージョンにしての制度案を年度内には提示したいと思っています。

 

 「公聴会」と「専門的知見の活用」は全国でも事例は少ないのですが、「各種計画への議決事件の拡大」は多くの自治体議会で行われています。

 

 例えば、総合計画の基本計画なんて、議決事件にしていないほうが珍しいくらいです(近隣自治体議会では)

 どのような市の計画であれ、議決事件にしていないということは、市民にも議会にも改正や修正はできないということです。
 悪く言えば、市役所の思いのまま、どのようにもできるということです(まぁそんなことはしないと思いますが、制度上できるんです)

 

 例えば、加東市は総合計画の基本構想及び基本計画、都市計画マスタープラン、公共施設の適正化に関する計画などが議決事件に拡大されています。

 

 加西市なら、総合計画の基本構想及び基本計画、都市計画マスタープラン、子ども・子育て支援事業計画、高齢者福祉計画・介護保険事業計画、障害福祉計画などです。

 

 西脇市は総合計画の基本構想のみです。

 

 現在、西脇市では総合計画の基本構想及び基本計画、都市計画マスタープラン、立地適正化計画等々重要な市の計画が策定されつつあります。

 議会としては説明は受けますが、基本構想以外は市の説明を「ふむふむ」と聞くだけです。

 

 実はそれ以上の関与はありません。
 関与する権利が無いのです、加東市議会や加西市議会、その他の議会と違って。

 

 議会基本条例制定時より、指摘し、改善を思うのですが、なかなか他の議員には理解されません。

 

 それどころか、今回の検証の中では「各種計画への議決事件の拡大は必要が無い」とコメントしている議員もいたくらいです。

 議会は議論の場です。

 議員だけではなく市民の議論の場でもあるのです。

 市の計画も議論の場に出すことが必要なのは自明の理だと思うのですが。

 やっと、この度、今月か来月の議会運営委員会で協議されることになりましたが、はっきり言って、今回の都市計画マスタープランにも立地適正化計画にも総合計画にも間に合いません。

 それら計画が次に策定されるのは10数年後になります・・・・

 

 なお、議会基本条例の検証結果は、11月8日の議員協議会で報告、了承が得られて後、HPで公開します。

 

 2018年も終わりかけになって、2017年の検証結果を発表するのは遅すぎますね。

 

 

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