林はるのぶ独白録

西脇市議会議員 林はるのぶのブログページです。

時々、毒吐く録になってる時もあります・・・・
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非公式な会議と非公開会議

 『非公式』な会議と『非公開』会議とは?

 

 市民のみなさんにはわかりづらいと思いますが、実は全然違うものです。

『非公式』な会議。

 

 西脇市議会ではたびたび「委員会協議会」なる名称で開催されています。
 法的根拠(条例や会議規則)に基づかないで開催される会議(?)のことです。
 議事録なし、ネット中継なし、傍聴も・・・「できない」と書きたいところですが、当然傍聴規定も適用されませんので、例えばいきなりドアをバン!と開けて入ってきたところで、非礼ではあるだろうけど、止める手立てはありません(苦笑)
 極論すれば、井戸端会議も非公式な会議に入りますね。

 

『非公開』会議。


 会議における「秘密会」を指します。
 地方自治法115条に規定があります。
第115条
普通地方公共団体の議会の会議は、これを公開する。但し、議長又は議員三人以上の発議により、出席議員の三分の二以上の多数で議決したときは、秘密会を開くことができる。
2 前項但書の議長又は議員の発議は、討論を行わないでその可否を決しなければならない。

 

 つまり一旦は通常通り会議を開き、「秘密会」の決定をしないといけないのです。

 西脇市会議規則にはこう規定されています。
第47条 秘密会を開く議決があったときは、議長は、傍聴人及び議長の指定する者以外の者を議場の外に退去させなければならない。
(秘密の保持)
第48条 秘密会の議事の記録は、公表しない。
2 秘密会の議事は、何人も秘密性の継続する限り、他に漏らしてはならない。

 

 秘密会の議事は私がFBに書いてもいけないのです(苦笑)
 つまり非公式な会議は上記規定は適用されませんので、実は漏れ放題ともいえます。
 そもそも非公式な会議で秘密事項を話すことは危険です。
 その内容を誰かにベラベラ喋ろうと、止める手立てもありません。

 もっと厳しくいえば、地方自治法第115条をきちんと読めばわかるように議会の会議は公開されなければいけません。

 公開しない場合は秘密会の決定がいるということです。

 つまり「非公式」な会議なんてものは議会の会議ではないということです。

 ←ココ大事です

 

 何かを議論したり、ましてや決めたりする会議を「委員会協議会」なるものでやろうとしてはいけない理由です。

 

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